ようやく。    03.06.2008
やっと、やっっっと!
昨日、『陰日向に咲く』を観てきました。

ネタバレはありませんが追記にします。

出演される俳優さんが皆さん演技派(と括ってしまうのは失礼ですが)で上手い方ばかりなので、安心して観れました。間違いない、というか。
岡田さんが主演という形になってますが、一人ひとりが主役になれる程の存在感がありました。
特にモーゼとリュウタロウ。
後半で涙を溜めた場面がいくつかあったのですが、後から考えるとどの場面にもモーゼかリュウタロウが関わっていました。
お二方の演技はやはり素晴らしい。
西田さんは『釣りバカ日誌』シリーズからずーっと好きでしたが、三浦さんは『ALWEYS三丁目の夕日』を観た時に好きになったので割と最近ですね。
どちらも、善悪を見事に演じ分けられるところがまた素敵です。『白い巨塔』の西田さんは悪い奴だぞーと思いながら毎週そわそわしながら観てましたし(笑)

言葉にすると安っぽくなってしまいそうなのであまり言いませんが、これだけの俳優さんに囲まれて、岡田さんも生き生きとされているのがしっかりと伝わってきました。
あと、岡田さんが演じる役に良い意味で岡田さんらしさが無かったのが印象的でした。
確かに今までとは違うんです。今まではどこかにクセがあったり、仕草や声の調子が「ああ、ここすっごい岡田さんだな」と思ってしまう所があったけれど、それがほとんど無い。
ちゃんとシンヤがそこに生きていた。原作とか関係なく、映画の中にちゃんとシンヤがいたなぁって。
だからいつもよりもすんなりと感情移入できたし、泣く演技に吸い込まれそうになりました。
本当に“大きい作品”だったんだなぁと、私も実感。


突然ですが、たまきさんお綺麗ですねー。
たまきさんの出演される作品を観るのは『乱歩地獄』以来なので、なんとなく〔たまきさん=インパクトのある衣装〕というのが定着しつつあります(笑)いかんいかん。
パンフレットのインタビューが印象的でした。へぇ!というより、わぁ・・という感じ(わからん)。ネタばれしてるのもなんだか、うふって思ってしまいました。。。えへへ。

あの「ネタばれ」って、ドンと押された判子が可愛いのですが、そう思うのはたぶん私だけですね(苦笑)。
私は絶対に本編を観てからパンフレット読む人なので開きもしなかったのですが、本編前に読む方にとってあの“ネタばれ印”は結構親切・・・ですよね?

私はものすごく涙もろいので参考にはなりませんが、まだ上映している映画館に足を運ぶ方はハンカチのご用意を・・なんて言ってみたりします。
私が行った映画館は7日が最終日なのですが、昨日行ったときに既にガラッガラでした。良かったですよ、気兼ねなく観れて。たまにクスクスっと笑い声が聞こえるのもまた良いですよね。もし満席だったら、クスクスどころじゃ済まないでしょうし(笑)
良かったよ!と胸を張って勧めることのできる、良い作品です。

あぁ!やっと原作読めるよ(絶対に映画を観てから読もうと決めていたのです)。
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